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マッチング試験
Matching
マッチング試験について

採点結果は公表されないので詳細は分かりません。
病院見学はメールや電話で希望日時と見学希望の科を伝えて申し込みます。
あくまで個人的な感想です。
病院の種類 | 試験 | マッチング出願の有無 |
付属病院 | 小論文、面接 | 出願 |
市中病院 | 筆記試験、面接 | 出願 |
付属病院 | 筆記試験、面接 | 出願 |
市中病院 | 面接 | 出願 |
付属病院
病院見学
集合予定時刻より、1時間半前に到着してしまい、ボーっとしていると、看護のインターン学生がいてその子も早く着いたということでした。結構、いろいろ
な所から見学者が来ている感じでした。
8時40分から白衣に着替えて、内科部長と院内を見学させて頂きました。各科の人数は多くはないけど、全ての科がだいたいそろっている感じでした。出身大
学は、付属からが2/3で、残りは北大、東京医科大などばらばらな感じ。
出身大学は有名な所が多かったですが、みんな親切でした。自由選択も1ヶ月前まで決めればいいので、自由度は他の病院に比べてもダントツで高い!!
救急が多いので、結構大変かもしれないけど、上の先生がいるので相談しやすい環境が良かったです。common diseaseも結構見られる点が強みでした。
強いて言えば、給料がちょっと安い感じがします…これ以外は特に不満はありませんでした。
試験当日
少し早目につき、ぼーっとしていると、そろそろ説明始めますとのこと。筆記試験は国家試験の問題みたいなものを予想するも、まさかの小論文。。。
しかも、知らなかったの僕だけみたいだし。
久しぶりに書くので、ペース配分や草案を作らずにつっこんで撃沈。論旨と全然関係ない結論に。
面接は、小論での失敗を引きづり、質問を途中で忘れてしまう上に、第一希望ですか?の問いに正直マッチング登録しようか迷っています…と言ってしまい
完全に失敗。
自己評価…2点/100点くらい。
市中病院
病院見学
朝9:00に集合でした。着替えた後、午前中は施設の案内をしてくださいました。途中から2年目の研修医の方が案内してくださったのですが、本当に丁寧に 説明してくださいました。午後は研修医の方にご飯を御馳走になり、雑談を2時間程させて頂きました。その後、院長先生とお話をさせて頂き、名刺を頂いて18時 に終了。
試験当日
試験会場に着くと、完全にアウェー。ほとんど地元の大学の学生だけが受験、病院もその大学のOBだらけ。午前中は面接でした。事務は感じのよい人でした
が、医師が地味に圧迫面接っぽい。
面接を続けるも、ことごとくその医師にもういいでしょ的なことを言われて、僕一人だけ面接時間が30分で終了。他の受験生は45分くらいだったのですが。
午後の試験もありましたが、半分やる気をなくして近くのゲーセンでシューティングをしてると、集合時間にぎりぎりになってしまい、周りから痛い視線。
そして、筆記試験についての説明。面接がほとんどで筆記試験はおまけです…とのこと。試験が始まり問題を見ると、問題が20題しかない。問題は平易でした
が、所々分からずイマイチな出来でした。
自己評価…40点/100点くらい。
試験
病院見学
13時から全体説明がはじまり、その後施設見学へ行きました。喫茶店から病棟、ICU、ヘリポートなどを一覧した後15時に終了。
その後は事前に希望順位をつけたものを元に一つの科を個別見学でした。
救急や内分泌科を回っている人たちは1時間くらいで終了して帰って行きました。
僕は眼科に行きましたが、教授とお話させていただきました。その後、一人の先生と駅前で飲むことに、先ずは居酒屋でゆったり、食べ物をつつきながら
飲みました。
続いて、バーに行き、ウイスキー、バーボンをロックで飲み、ぎりぎり終電で帰りました。
でも、いろいろ深いところまで教えて頂いたのでとても満足でした。
試験当日
朝9時に集合して、試験は面接からでした。
面接は、紙と鉛筆を与えられ、口頭で与えられるテーマに関して意見を述べるというもので、考える時間は2~3分くらい与えられたと思います。
正直、テーマに対しては、予想外で何も言えず、気まずいので今年の5月にScientific Americanに載った内容をテキトーに要約して話すも、試験官はその道
の専門家なのか、微妙な雰囲気になりました。
ただ、その他は、志望理由など平易な質問でした。それに、先生も地元の話や旅行の話をしてくださり、試験時間の半分は雑談という感じに。優しい先生で
よかった。
次に筆記試験でしたが、国家試験を平易にした感じ。メジャー科と産科・小児科の問題が主で、その他のマイナー科はほとんど出題されませんでした。
自己評価…15点/100点くらい。
試験
病院見学
朝8:20分集合で、医局のロッカーを貸してくれました。着替えた後、2年目の研修医について院内見学をさせて頂きました。途中、血ガスを取れと言われ、大
腿動脈から真空管に血液を採取させてくれました。ついで、1年目の研修医について見学しましたが、1年目なのにめちゃくちゃデキる感じでした。
朝は胃ろう造設、救急外来での傷の縫合と1年目からどんどん仕事をやらされている感じ。
午後は研修医とともに入院患者さんの診察をさせて頂きました。とりあえず、診察するも鑑別診断は10個くらいしか上げられずビミョーな感じに。まあ、
これから勉強するというけとで許してもらいました。
病院は自分の大学の先輩(とは言っても15年目)が優しく話しかけてくださり、うれしかったです。
ただ、一部の先生は学生には興味なしという感じもあり、その時はしばらくぼーっとしてましたが、
仕方ないので医局で勝手に休憩していると…
院長が探していると秘書さんに言われて、急いで行くも、やや冷たい空気になりかけました…。
その後、大学から半年間研修にこられている初期研修医の方に着いて病院見学を行いました。福岡出身の方でしたが、フレンドリーな方で、今度飲みにいこう
と誘われました。
最後に、院長と軽く話をさせて頂き終了。
試験当日
試験は午後14時からでした。
メインの面接は無難な質問が連発しました…部活は何やってるの?、氏名の由来は?など。
最後に国家試験頑張ってくださいとのこと。
あれ?、あれ?、あれ?
一応、受験者は募集人員の5倍以上いるのに、これでどうやって判定???
よくわからないまま試験終了。
自己評価…35点/100点くらい。
判定基準が謎です。